ミュージシャン、甲本ヒロトさんの名言を、紹介します。
ボンジュール!イラストレーター&引き寄せの法則講師のマダムつくねです。
料理イラストレーター「月音京子」として歴20年以上の実績あるベテランでもあります。
もともと「クリエイターを支援したい」という思いからスタートして
このブログでは「引き寄せの法則」をメインに教えてます。
引き寄せも、ほぼなんでも引き寄せられるようになると
「何を引き寄せるか」が今度は大事になってきます。
そこで、「『楽(らく)』を引き寄せるより『楽しい』を引き寄せるといいよ」と、この記事を書きました。
すると「甲本ヒロト 名言」とたくさんの方が検索していたのです。
この記事↓
なので、あらためて甲本ヒロトさんの名言を、
ブログや、甲本ヒロトさんのツイッターから集めてみました。
(出自不明のものも多いのはすみません)
そして、心の琴線に触れたものをセレクトしました。
とくに、アートに関しては、この名言のセレクトしてすごいいい体験になりました!
ミュージシャンのかただけでなく、絵描きさんにもぜひ読んでもらいたいです。
甲本ヒロトさんの名言のみ、読みたい方はオレンジ太字をお読みください。
つくねのコメントは下に黒字でかいてあります。
甲本ヒロトさんについて、ご存知と思いますが簡単に紹介しますね。
目次
甲本ヒロトのプロフィール
甲本ヒロト(こうもと ひろと、本名:甲本浩人、1963年3月17日 - )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、歌手。身長174cm、血液型O型。既婚。俳優の甲本雅裕は実弟。
ラウンド・アバウト、THE COATS、THE BLUE HEARTS、ヒューストンズ、↑THE HIGH-LOWS↓を経て、2006年よりザ・クロマニヨンズ、2019年よりブギ連のボーカリストを務める
(Wikipediaから抜粋しました)
ブルーハーツ(THE BLUE HEARTS」
「リンダリンダ」「トレイン・トレイン」「情熱の薔薇」「人にやさしく」
つくねと同世代なら、誰でも知っている!くらいの大ヒット曲です。
「どぶねずみのように美しくなりたい~」
つくねは1977年生まれなので、高校の同級生の男子などが
40のどぶねずみみたいなオヤジになっても、未だによく歌っていますね!
若い方も、ぜひ聞いてみてください!とくにストレスの溜まっている方!
ハイロウズ/クロマニヨンズ
その高校の同級生が大学になった頃「ハイロウズいいよね」と言っていました。
クロマニヨンズもきいたことがありますが、その後は知りませんでした。
病気や怪我をされていたようですね。
ブギ連
現在は「ブギ連」を内田勘太郎さんという方と結成して活動されているそうです。
2023年1月現在、59歳のようです。
甲本ヒロトの名言51選!
いくつかに分類しました。
つくねの感覚で分類しているので細かい所のツッコミはご容赦ください。
(ご自分の感覚で分類しなおしてみるのも面白いかも)
幸せに関する名言~幸せを感じる心を手に入れる~
(1)
「幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ」
(「ドブネズミの詩」という本に書かれています)
(2)
「これはほんとに昔っから思うん だけど、これがこうなったら幸せなのに、あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を持った人が幸福なんやな。」
つくねは「幸せの正体」は「感情」だと思っています。プラスの感情。
だからどんなことも、マイナスからプラスに考え直し、前向きでプラスの感情を得られることこそ幸福の正体ではないでしょうか?
(3)
「なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。」
「楽」と「楽しい」の違いがあります。
楽は、寝転んで音楽をきくことからきています。
楽しいは、音楽を演奏することからきています。
音楽の演奏って、大変ですよね、でもそれこそ「楽しい」の正体でもある。
(4)
「憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ」
これもいい言葉ですね。
最近はコンプライアンスが激しくて「ネガティブは全部だめ」みたいな風潮
「ユートピア(憎しみも苦しみもない理想郷)」のような思想が多くなっていますが
そして最近みんな「ユートピア、面白くないね」と気づき始めて来た気もします。
実は「天国」は、憎しみも苦しみもない安楽な世界なのですが、
「退屈してしまう」ので、この下界(皆さんのいる現実世界)に遊びに来ている説があります。
つくねは実はそう捉えています♪
(5)
「幸、これはほんとに昔っから思うん だけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。」
「今の状況を幸福だと思える心」=これが、「感謝」だとも思います。
「感謝」ができるようになると、どんな不遇な状況でもあっても、大きな幸せを感じることができます。
(6)
「楽しけりゃいいんだよってことしかずっと言ってないんだけどこれは本質を煙に巻くためでも何でもなく 本当のことなんだ それが本質なんだ」
甲本ヒロトさんの思想その本質が「楽しく」なのですね。
(7)
好きなの。そんであのね、とにかく無理やり癒されたりとか落ち着こうとか頼ったりするよりもイライラしたまんまそんな気持ちを抱えたまま一生懸命生きる方が楽しいんだよ。
なにかを始めるとき、イライラをしずめようとか、なんちゃらヒーリングしようとか思ってしまいがちですが、とりあえず動き出してしまう、というのがよい解決だったりしますね。
恋愛に関する名言
(8)
「愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。」
つくねは「愛」=受け入れるだと思っています。それについての詳しくはこちらの記事にあります。
「愛」はわかるのですが「愛している」となると、ちょっとわかりにくいかも。
愛しているは、「愛」でなく「愛情」かもしれませんね。
つくねは愛と愛情は似て非なるものと考えています。
「愛」については
こちらはMr.Childrenの「名もなき詩」の歌詞
「·愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気が付けばそこにある物」
Hitomiさんの「LOVE2000」の「愛はどこからくるのでしょう?」
「愛」についてはこの2つの歌と歌詞の感覚がわたしにはとてもシックリとくるのです。
(9)
「悩むことは当たり前だし それこそがダイナミズムだと思うんだよ。それを楽しめないともったいないよ がっかりする時は思いっきりがっかりしたり、失望したり、切望したり、恋が叶ってもいいし、失恋してもいいし、その瞬間をしっかり掴まえて、心臓が張り裂けるようなダイナミズムを味わうってことが、もっとも贅沢な生き方じゃん」
これについてはコメントは野暮ですね。いい言葉ですね。
人生に関する名言
(10)
「生まれたからには、生きてやる。」
つくねは人間はなんのために生きるのか?という問いに対して
「サバイバルするために生きている」と思っています。
生きるために生きるですが
動物もそう。生物学的な答えです。
(11)
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)「簡単だよ、やりたいこと」
その一方で
(12)
「やらないってのも一つの行動だと思う」
(13)
「例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。」
「わたしは「生きている」だけですごい、偉い」、と思えたら強いですよ。死んだら?天国に行くだけです。
(14)
「徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。」
基本的に、誰だって「明日死ぬかもしれない」んですよね。
根っから明るい人って、あんがい「もう自分は死ぬかも」という体験をしています。
そう思ったとき、じゃあ、今日をめいっぱい楽しもう、という考え方になる。
(15)
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
引き寄せの法則でいうと、本音や心のそこから願ったことって、100%かなっちゃう。
(16)
その日、歩ける一歩を歩くだけ
「成功」に関しては、これがすっごい大事。
写真を変換するのは絵を描くといわないが、絵を描くのだって、絵を完成させる工程なんて、地味な次の一手を打つしかない。
(17)
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
つくねは「お金の引き寄せ」についてガッツリ勉強しました。そうしたら「お金持ち」「豊かな人」は「質素」でした。
「まず一万円を引き寄せる会」をときどき開催してます。実は、かなりお金を守ることも教えているんですよ。
「豊か」ってなんでしょうね?
引き寄せの法則マスターは、なぜ必ずしも豪邸に住んでいないんでしょうね?
(18)
「新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ」
つくねの引き寄せの法則では「やりたいことをやろう」というのが基礎にあります。
それって、意外と毎日かわるんですよ♪
だから、毎日「今何をやりたい?」と自分に問いかけます。
そういう意味では5年10年先のことは知らないかも。10年先に自分がなにやりたいか知る手段なんてないものね
(19)
「人生に意味はないよ だって暇つぶしじゃん 暇なんだよ みんな
この「人生は暇つぶし」という言葉が大好き。
あのひろゆきさんもある動画で、「人生の意味とは?」と質問されて
「人生にそもそも意味があると思うのが難しいんじゃないか?人生は暇つぶしだ」
とお答えしていました。もしかして甲本ヒロトさんの言葉から???
(20)
「その人の心が自由じゃなければどんな野山に放たれても自由じゃないと思う」
ネガティブな、夫婦関係の悪い漫画見てよく思いますね。
妻が夫のもとを子供を連れて逃げたはなしとかありますけど
妻が自分の「正しい」にがんじがらめでなければ・・・
話し合っていかにでもいいようになってだろうに・・・て。
(21)
「未来は真っ暗。お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中にすっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、素晴らしいものが隠れてるかもしんない。真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。」
つくねは占いも好きですし、たまに人を占ったりします。
「未来はどうなりますか?」と聞く人も多いんですけど・・・
で、「基本的に未来は決まっていない」という考えにしました。
なぜなら、そのほうが面白いから(笑)
学校に関する名言・・・学校に居場所がない・・・
(22)
学校に居場所がない子に言ってあげられることはありますか?
ヒロト「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃねぇよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。」
「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線に乗ってて、『はい、この車両全員仲よく友達ね』って言われても、『いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど』って。友達じゃねぇよ。」
「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?その訓練じゃないか、学校は。友達でもない仲よしでもない好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。だからいいよ、友達なんかいなくても。」
同じ感じで、「会社の同僚」とか「ママ友」も友達じゃないと思う(笑)
友達(人間関係)に関する名言
(23)
「「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ」
こういう親とか、友人とか、パートナーとかいるとすごく人生は豊かですね。
受け入れる、それこそが愛だから。
個性って当たり前じゃん。それが普通だと思うんだ。個性イコール普通だよ。
つくねの周りって「変な人」がすごく多いです。
でも、この「変な人」たち、ピュアでナチュラルだと思います。
「変」て「変わっている」という意味なので、要するに少数派です。
白玉9個に赤玉が1個なら、赤玉が「変」なんです。
みんな色々マイナー(少数派)な部分、持っているのよ
つくねの変な友人たちは、それを隠さないんじゃないかなあ?
ありのままの人って、愛されます。
ありのまま=普通 だとしたら、普通=ナチュラルこそ、個性的なのかも。
「大体“優しさ”って言葉自体がこの国では誤解されてると思ってるしさ、馴れ合いなんだもん。優しさと馴れ合いを履き違えてるよね」
うん、言いたいことを言えない気弱な人を優しい人と誤解する人多い気がする。
本当に優しい人は強い人と思う。
愛する人のためなら、いうべきことは言ったりするよね。
「みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ」
そうだ!カラオケでいちばん大事なのはこれだ!
リンダ・リンダ~!
あ、そうそう、起業をしているんだけど
「おいら、本当に、この商品、このメニューおすすめ!」
と思っていないと、なぜか売れないんだわw
いま片腹痛い人~!手を上げて~!
「戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ」
わ~、この2023年、いまの時代にドンピシャですね!
トゥイッターじゃなくて、目の前の友達!
「誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。ありのままでいいじゃないか」
“ありのまま”ってなにか難しいのですよね。
「ありのまま」についてなにか、というのはこちらの記事から
「ルール破ってもマナーは守れよ」
これ、素晴らしいですよね。脱帽です。
マナーとはなにか。
マナーって、「人を不快にさせないための気遣い」だそうです。
甲本ヒロトさんは、礼儀や気遣いは心得ているからこぞ
大きなレーベルで曲を出し、大きなステージに立たせてもらえるのだと思います。
アーティストは、業界のマナーも人としての礼儀も心得ていくといいと思う
音楽・アートに関する名言
「大好きなものを思い浮かべた瞬間にパワーが出るんだよ。頭ん中を楽しいことだけでいっぱいにするの、それ以外のことをすべて追い出して」
(24)
「上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね」
絵を描くときね、そのときの自分の状態、波動とかめちゃくちゃでちゃう。写真作品ですら、撮り手の状態ってもろにでちゃう。
音楽も、絵も、素晴らしいものにしたければ、自分が熱くなり、楽しい波動を出せていれば、それが売れるのかもしれない。
まあ、ところがいつも最高のテンションになるのを待っていると作品がなかなかかけないのでもがきながら描く、というのはあるのだけどね。
でも「悲しい」絵なら「悲しい」なりに「寂しい」絵なら「寂しい」なりに「好き」という人がいるんだね。
(25)
「感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。」
すごいな。私がイラストレーターを目指したのは、もちろん素晴らしい絵描きの絵に感動したからというのがある。
モチベーションが下がったときは、美術館に行き、すばらしい一流の絵に感動するという手がある
(26)
「もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ」
つまんねえなら、新しいことがしたいと思っていることだよね。
イライラしているというのは、自分の憧れていることを誰かがしてしまっているとき、自分がしないように我慢しているのを誰かがしているのを見てしまったとき。イライラしたときこそ、本当にやりたいことを見つけるチャンス。
(27)
「ひらめくまで待つ」
そ、そうか~!
(28)
「人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション」
そ、そうか~!
(29)
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
そう、「やりたいこと」をやっていると、本当にやること一杯で「やりたくないこと」やっている暇がないんだよね・
グチャグチャ言っているときは、たいてい暇すぎ。
(30)
「本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね」
痛い痛い痛い・・・
若いときの「本当に死んでもいいくらい好き」という気持ちを
取り戻す方法はなんですか?甲本さん?
(31)
「俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある」
そういうものかもしれませんね。
(32)
「大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ」
自分は30歳くらいまで塾講師をやっていたんです。小学校5年生の男の子が野球をはじめて「プロ野球選手」になりたいという。
でもプロ野球チームのことも全然知らないし、練習もさぼりまくり。「おかしいなあ?」と「プロ野球選手になりたい理由」をきいたら
「テレビで、プロ野球選手が、女の子に囲まれてキャーキャー言われていたんだ!」
な、なんてすばらしくピュアな男の子!
「女の子に囲まれてキャーキャー言われる」が夢なんだね。ロックミュージシャンでもいいわけで。
(33)
「やりたくなければ、やめればいいんだよ。ビートルズだってやめたんだし」
なんか、これはつくねは救われる言葉です。
イラスト活動を、やめてはないけど、かなりセーブしているので。
若いときは「イラストレーター」であることが「自分のアイデンティティ」だったころがあって。
だから、イラストが描けていないと自分を責める気持ちが今はあるけど
今は、サバイバルしているだけで偉い、と思っているので
今、やりたいことをやっていれば正解なんだね、
甲本ヒロトさんほどの成功者がそういうなら。
(34)
「(歌について語った言葉)ウンコみたいなもんかな。作るっていうより、出す」
そう、今もジョナサンでこの文章を書いてますが、物書くのが好きなんです。
いまは、引き寄せの法則について研究して、実践して、文章やコンテンツにするのがすごくやりたい。
やらないと、頭が便秘になり、体の調子も悪くなっちゃうの。
だから、あなたがいまここを読んでいるならこの文章は、わたしの頭が便秘にならないための排出物です。
ウンコ💩
です。
トレイン・トレイン~!!!
わたしの思いをすべて排出した
つくねの本気本です
ちょっと紹介
ところで、やばい事に気がついた。
甲本ヒロトさんの歌が「ウンコだとしたら」
トレイン・トレイン、走っていく〜! の元ネタは
トイレに駆け込んでいたのかも・・・「トイレ・トイレ・走っていく〜!」大変失礼しました。
自分の歌が人にどういう影響を与えるかとか、ほんとはたいして重要じゃねーなー。
ウンコだもんね
「売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。」
有名な名言のようです。一方で「売れる」を考えるなら、カップラーメンと近所のすごく美味しいが無名なラーメン屋と比べてみるといいかも。
「上手であることはそんなにいいことか?とも思う」
これこそ、歌手らしいですよね・・・
現在のカラオケで100点近く取れる歌い方ってなんか、つまんないですね・・・
その歌が持ち歌の歌手が、カラオケの採点しても低かったりするらしいです。
甲本ヒロシさんが、「トレイン・トレイン」や「情熱の薔薇」を歌ったら
カラオケの採点で何点でるんだ?そんなテレビ番組あったらすごい見たいですね。
「僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
「感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。」」
いいなあ~
つくねは中3の受験中に、アルフォンス・ミュシャの美術展覧会を見に行って
まるで荘厳なオーケストラを聴いたような感動で涙したことがあります。
どこか遠くの少女が、わたしの絵をみて感動してくれたら嬉しいなあ。
昔の「小公女」などの外国文学の挿絵をみて
「もうなくなった人なのに、遠くの人なのに、絵は人を感動させるからすごい」
幼稚園で、もうイラストレーターに憧れたきっかけはそれだったかも。
「ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。」
そう、「どうせ結果が出ないかもしれないなら、やらないほうがいい」
「あいつは、生まれつきの才能があるのさ」
「あいつは親ガチャがいいのさ」
なんてやつはたいしたことない。
こんなのは、ただ遠くに放り投げておくしかない。
ぼ~んて。
こんなふうに。
「天才」ほど、すっごい練習や努力をしている。
「一流の絵かきは部屋や机をすごい綺麗にしている」なんてきくけど、嘘じゃないですかね?
まあ2流、3流かもしれんけどものすごい汚い部屋で、あと「描きたい!」と思った瞬間に机のものをだだだ~と床に落っことして描くくらいのペースないと枚数はかけないんだよ。
展覧会の搬入当日なんて、みんな部屋はすごいことになっていて台風が自宅にやってきたみたいになっているらしい。
イラストレーター=オシャレ、のイメージあるけどそれはテレビや雑誌でインタビューを受けるときぐらいでたいてい家では汚いから、絵描きって。
音楽の人はよく知らないけどね。
でも「すごい良いフレーズ浮かんだぜ!」となったらすぐギターひっつかんだり、ボイスレコーダー取り出して録音するのでは?
「まず、お片付けしなきゃね」じゃないんじゃないか・・・プロのカメラマンって、まじいつでもカメラ携帯している。
「過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。」
そうか、すごいな~
僕は未だに歌い方がわからないです。自分の歌い方とかスタイルとか。“コレが俺の歌だ!”っていうのがなくて、ずっと何となくやっている。そのうちわかるのかなぁ
これ、絵かきでも「自分の絵の自分らしさ」て悩む人がいる。
好きな絵描きさんの絵を真似るところからスタートする人が多いと思うけど。
音楽も、好きな音楽家の演奏を真似るところからスタートする人が多いと思うけど。
むかし、たまたま見たブログ記事で
「自分の絵が、大好きな絵描きさんに似すぎて、自分らしさがわからなくて、迷って
自分の絵の女の子のイラストに「鼻くそ」をつけました。「鼻くそ女の子」がわたしらしいイラストです」
というのを見ました(後日削除されていました)なんか、違うよね? それクライアントも困るし。
その答え。少年ジャンプの作家さんが
「みどりのマキバオー」かな?そのキャラをなるべくそっくりに書いたんだ。でも
「キン肉マン」のゆでたまご先生がキャラを書いたらやっぱりゆでたまご先生らしかったし
「ワンピース」の尾田栄一郎先生がキャラをかいたらやっぱり尾田栄一郎先生らしかった。
ああ、これでいいんだ「わたしらしさ」は勝手に出ているらしい。それは私の一つの答え。
アーティストの方がこれでなにか楽になったらいいと思う
でも甲本ヒロトさんも
「自分の癖を出そう」とは全然してないってことだよね
そういえば、イラストの講評のとき、プロの先生って
「変な癖を出そうとするな」ともよく言うね。
「でも、客観的にはなれないけど、もし客観的に見たら全部駄作だと思うよ。」
つくねも、自分の絵がいいんだかわるいんだか自分ではわかりません。
展覧会などでいろんな絵を並べるとけっこう人気の絵って偏ります。
でも、先に自分でどの絵が人気になるかなんてわからないの。
人気のある絵に雰囲気の似た絵を描いても「これは違う、あの絵がほしいの」と言われてしまうんですね。
自分の作品を、主観的に、あるいは客観的に見て、ウケるのかどうか先に知るのは、甲本ヒロトさんでもできないということですね。
一貫したテーマは「楽しむ!」
楽しけりゃいいんだよってことしかずっと言ってないんだけど、これは本質を煙に巻くためでも何でもなく本当のことなんだ。それが本質なんだ。
(余談だけど、つくねは血液型O型。夫もO型。ラテン系。
O型の人に価値観をきくとたいてい「楽しきゃいい」と言っている。
そして甲本ヒロトさんO型。ひろゆきもO型(笑))
余談はおいておいて、やはり人生の本質は上の言葉かもしれないですね。
なにか悩んだら「楽しく考えるんだ」「幸せに考えるんだ」「人生は暇つぶしなのだから」と、ふわっとね。
引き寄せの法則は
「楽」より「楽しい」を引き寄せたほうがいいことがある!
こちらの記事をどうぞ