「桜Exhibition」関連でメルマガをつづけてかいています。
さて今回は、
目次
公募賞のランクはどんな作品が入選しているのか?
大賞・準大賞・佳作などはどんな作品がとられるのか?
4回前の記事で書くと予告していた記事です。
★ただしつくねの主観なんですが。
大賞・準大賞・佳作にはこんなバランスがなりたっている
大賞・・・そのコンテストの大賞にもっとも相応しい作品
準大賞・・・もっとも優秀な作品
佳作・・・コンテストらしくないが、面白いいい作品
こういうことがよく成り立っていると思います!
絵画賞でもそうですし
わたしはセミナーコンテストというコンテストに出て
地区予選で3位になったのですが
セミナーですが、紙芝居を使い、かなりお笑い路線でした。
審査員や友達からは
「つくねさんのは3位に相応しいね」
コンテスト主催者からは
「セミナーコンテストという感じでないね、でも面白いね」
といわれました。
それもヒントになっています。
公募賞の大賞のランクを狙うとしたら???
もし今度公募展など見学にいかれては
ちょっとそんな目で
コンテストで大賞を狙うなら
「そのコンテストに相応しいか」も意識したらどうでしょう?
ところで
4回前の桜Exhibitionの展覧会を見に行った記事でつくねが
「70%は女の子が桜に囲まれている作品だ・・」
と驚いた、というのは覚えているでしょうか?
ところで
2014年も 2015年も
そして 2012年、2013年も確認したのですが
大賞は
「女の子が桜に囲まれている作品」でした!
このコンテストは
準大賞や佳作というのはないですが
その他の賞では
桜がない作品というのも入っています
公募展に入線するのはコネクションではないのか?!
残念ながら
画家の絵画賞の賞では
大賞が師匠が開催者や理事の偉い人など
コネクションがあるケースもありますね。
そういう裏側は本当のことだと思います。
大賞がお偉いさんにコネがある・・・
それもまた
「大賞に相応しい作品」
なのでしょう。
では
よい1日を!
Bonne journee ボンジョルネ!
★マダムつくね★
P.S.
そうそう
5月1日、令和のはじまりから
月音京子も改名します!
と4月1日に発表しました(笑)
改名しますよっ