ボンジュール!イラストレーター&引き寄せ講師マダムつくねです。
最近は、自己重要感とか ・自己肯定感とか
よく聞きますよね。え、聞かない?
今日は
どうして「重要であってはならない」というブロックができたのかな?
というお話をします。
目次
自己重要感が低い原因は、「重要であってはならない」というブロッ
先述の記事で、「重要であってはならない」というブロックについて書きました。
「何かと自分ってダメだと凹んでしまう〜心理ブロック」
↓ 記事はこちら ↓
インナーチャイルドセラピーを受けていただきました
先日体験談をお寄せいただいた方に
インナー・チャイルド・セラピーを
受けてもらいました。
つくねは
「やばいっ
軽い気持ちでメールセラピー送ると書いてしまった~!
できるのかっ」
とヤバいと思いつつ
2時間半くらいかけてメールセラピーを作ったのですが
対面でやったような
セラピー効果があったです。
よかったです😄
~インナーチャイルドの教えるブロックの原因~
さて
「インナーチャイルドセラピー」の
よさって
「ブロックができてしまった原因がわかる」という点なんです。
こころの中の「こどものあなた」が教えてくれます。
体験談をよせていただいたかたから
ブロックの原因を教えていただきました。
「「彼氏がず~とできないブロックがわかりました。
母が下の弟たちばかり可愛がっていて
わたしの世話もしてくれたのですが
「私はあまり構ってもらえない」という感じ
そして母や兄弟の間に入れず「仲間はずれな自分という感じ」です」
こういう風に
「親が自分以外の兄弟を可愛がっていた」
(ように思い込んでしまった)
というのも、原因になりやすいです。
男の子を特に大切にする地方の方や
長女、長男さんに
多い理由のようです。
~こういう生育歴のかたにできやすい~
次のような生育歴の中で
「重要であってはならない」ブロックはできやすいそうです。
あなたは心当たりはあるでしょうか?
テキストより抜粋します。
”抑圧的で厳しい親から「お前はダメだ」
「お前にたいしたことはできない」
「子供は黙ってなさい」
と言われたり、無視をされたり、バカにされたりすると
子どもは「重要であってはならない」と思い込む可能性がある
現在でも、長男と他の子どもとの間に差をつけたり、
男の子を女のよりも優遇する地方や家庭が存在するが
そのような場合にも、長男や男の子以外の子どもに
「重要であってはならない」が刷り込まれることがある”
☑️いつも上からおさえつけられていて、自己主張を許されなかった。
親が話をきいてくれなかたた。
☑️「お前はダメだ」「お前にできるわけがない」のように、
親から否定ばかりされていた。
☑️いつも怒られてばかりいた
☑️親から「(自分のことより)、もっと人のことを考えろ」などと
言われてばかりいた
☑️何かができたときだけほめてもらえた
☑️自分以外の他の兄弟、姉妹ばかり可愛がられた
(と子どもの頃に感じていた)
日本人がほとんど持っているこのブロック
日本の教育も影響していそうですね。
~「私には価値がある」のアファ続けていますか?~
ところで前のメルマガでお伝えした。
「私には価値がある」
のアファメーション
続けていらっしゃる方はいますか?
たとえ無料でも
行動されるかたは、本当に少ないんですよね(しくしく)
つくねは、毎朝、唱えてますよ!
なので
次回は「わたしには価値がある」
のアファメーションを続けていただいた方の
変化についてお書きしますね。
ではまたね
アビアント~!