Bonjour!マダムつきもちです。
川崎市災害にあってしまいました!
先週の台風は怖かったですね。
わたしの家は二子玉川周辺になるのですが
はじめて大きな災害を被災したような体験をしました。
その体験については記事の巻末に書きます。
この記事を読んでいる方は
クリエイターの方が多いと思う
今回のように災害にあったとき
絵日記や漫画、文章などで
災害レポートを書いてみようという人もいると思います
災害レポートを書くコツ
災害レポートを書くコツは
あるバズったレポートから
どんな風に書けばいいかというヒントをいただきました。
12日台風のほぼ当日に
次のような漫画を知り合いのFacebookのシェアで知りました。
避難所に避難して、その避難所で書かれたもののようです。
避難所に行く様子、ついた様子の絵日記。
のちにツイッターでバズって、ヤフーニュースにもなったそうです。
「ゆき姉」さんの災害レポート漫画
漫画が、避難所に持っていってよかったもの、あれば良かったもの、
と役に立つ内容で締められています。
そこがコツだと思いました。
災害時に見たフェイスブックでも、台風の頭痛の和らげかた、ハザードマップのことなどシェアしている人がいて、頭がさがりました。
わたしも、fbの地元グループに、自宅付近の状況を知りたがってる人(自宅にかえれずにいるに)に、二階なら大丈夫と書きこんだら感謝されました。
さきほどのバズった漫画の作者のfb より引用します
「リプなどを読むと
・自分の避難所体験とそのままに感じる
・体験談は次に役立つ
・楽しく読める
と言った感想をもらって嬉しい限りです。
「リアリティ」「共感」「楽しい」と感じるマンガが私の「クウォリティ」です。
説明を説明文で書かない、文字数、言葉の易しさは常に意識してるので、それが届いていて嬉しいです。」
災害レポートのコツのまとめ
わたしなりに上記のことをまとめました。
◯1 リアリティ・共感する内容
◯2 誰かの役にたつ体験談
◯3 明るく・分かりやすく描く
この3点に気をつけると良さそうだと思いました。
災害レポートを描こうという方の参考になれば幸いです。
うちの近所(多摩川地域)への支援ですが
こういうのを見つけました。
古タオルと百円ショップで新しいタオルを買って
寄付しようと思っています。
https://www.facebook.com/santoshayogini/posts/2829050947125539
ではまたね、
アビアント~!
災害にあわれたかたに良いことのあるようにお祈りしています
★マダムつきもち★
~我が家の災害の様子~
災害の様子を、12日の台風の翌日に書いた日記です。
作品として書かれたものではないです。
リアリティがあるでしょうか?興味があるかただけおよみください。
うちは、バーベキューのメッカの多摩川べりにあります。
友達からも大丈夫だったのかと連絡ありましたが、レベル4警報で多摩川氾濫しちゃいまして。
部屋から見る道路。車が沈んでいく、、、
(高台に車動かす時間あったのに、間抜けだなあ、、、)
ツイッターでみた洪水みたいな写真、うちの前じゃ。
フェイスブックで避難してと連絡してくれた友人もいました。ハザードマップや、多摩川のライブカメラなど教えてもらいました。ツイッターで状況をみることも、友人のアドバイスでわかりました。
ハザードマップの当各区をみて、水位は最大5メートル。3階のうちなら大丈夫となっています。スマホに届く避難勧告も、外出できないひとは上階へとの指示。
大人二人なら避難所もいきますが、赤ちゃんと幼児づれのなか、暴風雨の中避難するのも、はぐれたりしたら大変危険です。避難所ではぐれるのも怖い。避難中に多摩川決壊したらやばい。避難袋なども用意していません。すぐに持っていくもの、なにを持っていけばいいのか、、、水が入るなら、絵画を高所に守りたいと考えたりする。泳ぎは得意だ、泳ぐか。子供たちをすぐ抱けるようにしたい。
ああいうとき、男性は冷静ですね。わたしは避難するにも足がすくんだし、かなり気弱になっていました。子供たちは無邪気にiPadみています。うちの両親・義両親にも主人がまめに連絡してくれました。
夜は怖くて20時ぐらいにさっさと寝ました。かなりぐっすり寝て、起きたら水ひいてる
停電したが昼に回復。
結局家にいただけで無事でした。
マンションの一階はすこし床上浸水した様です。マンション価値が下がっちゃうのは被害かもなあ。
さらに後日・・・近所では140センチくらい浸水したエリアあるらしく、見慣れた家がたくさんゴミを出してました。
写真撮るのは控えました。床上がもともとゴミだらけだったのかな、、、という家も。
近所の自販機がのきなみ壊れてしまいました。コンビニもすぐには復活していません。
最後に、多摩川が氾濫したのでなく(多摩川が決壊したのは反対側の土手でした)
うち周辺は谷間になっていたので、高所より水が流れたようです。
~つきもち災害メモ終わり~